まるやま歯科医院

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お知らせ

2022.7.31 / 施術例

インビザライン症例②

インビザラインの症例のご紹介になります。

10代前半の患者さんで、歯のでこぼこと八重歯、前歯が出ていることを気にされてのご来院です。

上下顎の叢生の診断で、非抜歯でインビザラインを用いてアーチの拡大を行い矯正を行うことにしました。

まだ生えている途中、もしくは生えていない第二大臼歯(親知らずを除いて一番奥の永久歯)については生えてから動かすことにしています。

1年6カ月の矯正期間となりました。

右上の第二大臼歯についてはまだ完全に生えていないので、もう少し待ってみて矯正が必要な状況であれば追加で調整します。

今回は乳歯が抜けてからすぐの矯正となりましたが、矯正中に歯が生えてくるのを待ったり、一旦終わりにして後日必要であれば再度歯を動かすといった事が出来るのは、大掛かりに歯の表面に装置を接着する必要のないインビザライン特有の治療法だと思います。

また、歯を動かすときのお痛みもワイヤー矯正と比較して小さく、矯正期間中に高校受験もありましたが無事に終えることができたようです。(おめでとうございます!!)

いつもニコニコして来院してくれたのがとても印象的でした。

綺麗になってきたと言って喜んで頂けて、私たちも大変励みになります。ありがとうございました。

 

※症例紹介はすべて患者さんの承諾をいただいて掲載させていただいています。

治療装置 インビザライン(マウスピース型カスタムメイド矯正装置)
治療期間 1年6か月
費用 880,000円(税込)
代表的なリスク 痛み・治療後の後戻り・歯根吸収・歯髄壊死・歯肉退縮
※マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置は完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象とはならない可能性があります。